義母のゆうちょ銀行の口座に812円お金が残っている。この口座を閉める前に残高をゼロ円にしようと思い郵便局に出かけた。郵便局のATMで812円をカードで引き出そうとしたら、思わぬ問題に出くわした。小銭を引き出すためには小銭取扱手数料110円を支払わねばならないという画面表示である。
自分のお金を引き出すために手数料を支払うのは損であるのでその時点でキャンセルした。これが紙幣であれば、手数料なしで問題なく引き出せる。1000円にするために188円をATMに入金しようとしたら、また、同じ問題に出くわす。取扱手数料110円を支払わねば入金も出来ない。
手元に188円がなかったので1000円札を小銭に崩すお店を探して尋ねたのだが小銭に崩すことはしていないという返答であった。つまらない問題であるが、私と同様な体験をした人は多いのではないだろうか。
銀行のATMと窓口で対応が違う
ATMの利便性が無くなってきた。小銭の入出金で余分にお金がかかるのは損である。損をするATMは使わない。ATMはお札の取扱だけにあると言っているようなもの。小銭は日増しに社会での居場所がなくなり始めている。現金を使えば、必ず小銭が返ってくる。その小銭が手元に貯まると銀行やATMを使い難くなる。
昔はそんな事を気にしないでも良かった。
銀行のATM
今回の小銭問題で分かったことはどの銀行のATMも小銭の入出金で取扱手数料を要求するということである。損をしないお金の入出金をするにはお札のみに限られる。銀行口座にある小銭単位で使うには、例えば、182円を使うにはクレジットカードで182円の買い物をすれば良い。口座からの引き落としを上手く利用すれば問題を解決できる。
小銭は全てのATMでは使えないと思っておいたほうが良い。
銀行の窓口
小銭の取扱で損をしない方法は基本的に窓口でしかない。今回の場合、私のゆうちょ銀行の口座ではないので812円の残金を引き出す事が出来なかった。本人からの委任状が必要になる。お金の入金であれば、本人である必要がないので残金の金額を1000円にするため188円を窓口で入金すれば良いだけ。その時、少額であれば本人確認はされない。
口座の残金が1000円になれば、ATMでお札を引き出せる。
手数料を無料にする方法(窓口の利用)
ゆうちょ銀行では2024年4月の料金改定により、窓口での手続きに限り、硬貨100枚までは取扱手数料が無料となっている。小銭の手数料を支払いたくない場合は、ATMではなく平日の昼間に郵便局やゆうちょ銀行の「窓口」へ持参し、通帳やキャッシュカードを添えて口座へ入金手続きを行うのが確実である。硬貨の枚数が100枚以下であれば、手数料は一切かからない。
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結論
現金(お札と小銭)は以前と同じように使えなくなってきた。特に小銭の取り扱い方は注意が必要。使う上ではあまり問題がないが、銀行との関わり合いで問題が生まれる。小銭を得るにはお店でお札を使う必要がある。お札を小銭に崩してくれない。
小銭で問題を抱えないためにはキャッシュレスしかない。クレジットカードや電子マネーを上手く使う。現金で何かを買おうとすると小銭が必要になる。小銭を使わない生活にシニアもシフトする時代になった。
