男性が履く女性用ショーツ:注意すべき3つの事

私は週2回ゴールドジムで筋トレをしている。トレーニングウエアでショートパンツの下に履く下着で困っていた。スクワットやベンチプレスをすると汗がたっぷり出る。日常で履く綿パンツを履くと汗で濡れたままになる。どうしても着替えのパンツを持参しなければならなかった。

トレーニングに適した下着をネットで探したらユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツを見つけた。シームレスショーツは水着の下に履くサポーターのように見えたのでトレーニング用途で使えると思った。実際にオンライショップで購入して実用的かどうかを試した。

トレーニング中の汗の問題はシームレスショーツで解決できた。詳細な点で我慢しなければならないことが分かった。女性の体に合わせて作られているので男性が履くとぴったりフィットしない部分がある。

もし日常的に女性用ショーツを履きたい方ならば、クロッチ問題を解消する新しいショーツを試してみるべきである。

参考までに記事最後に写真を掲載した

日本のアマゾンで買える綿80%、スパンデックス20%のシームレスショーツになる。価格が1580円で5枚。単価が300円ぐらいであるので失敗しても気にならないコストである。

若者に電車やバスの中で席を譲られたシニアの思い

丸の内の地下鉄駅で電車に乗り込んで空いている席に座ろうとしたら、若者が先に座ってしまった。その席の横には私の妻が先に座っていた。その状況を察してか、若者は慌てて私に席を譲ってくれた。私は、別に気にしないで良いから座っていて下さいと言ったのだが、その若者は席を立ってしまった。

私は、若者の気持ちを害してはいけないと思い喜んでそのオファーを受け入れた。若者に席を譲られるのは頻繁ではないが、あることはある。殆どの場合、私はその若者に感謝して席に座らせて頂く。それにはそれなりの根拠が私にある。

若者の善意を無にしない!

没イチ老人の生活:孤独と孤立から逃げる方法

配偶者を亡くした人(没イチ)は65歳以上だけで955万人以上いる。これから”没イチ”の老人がもっと増えてくる。一人で老後を過ごす運命は、誰にでもやってくる。夫婦で生活をしている限り、孤独を感じないが没イチは違う。

最愛の伴侶を亡くすと突然孤独が襲ってくる。毎日が孤独との戦いだ。仕事をすることもなく、時間を余している生活は、辛い。突然の没イチ生活で戸惑う老人は多い。

子供夫婦の家族として生活を始めても孤立する。孤独と孤立は、強いつながりがある。自分が一人であることを没イチになって実感する人が多いはずだ。

69歳から70歳になるシニア男性、1年前を振り返る

1年が過ぎる。何と早く感じることか。この1年間は世間で色々なことが起きている。一番記憶に残っているのは夏の暑さである。お陰で日常に着る服が様変わりした。汗がたくさん出てもすぐに乾く下着、涼しいジョガーパンツやスポーツウエアが日常着になってしまった。

年末の今、感じるのは物価高である。相鉄線横浜西口改札出口近くにある有名な中華料理店「龍王」でランチをした。半チャーハンと餃子を食べた。料金は850円。半チャーハン400円、餃子6つ450円。この餃子に変化があった。以前の餃子は大きかった。そのサイズが、小さくなったのに気づいた。これも物価高を反映している。価格をあげないで量を少なくしたということである。

1年前は何とかランチ代金を700円以下で済む事が多かった。今は1000円以内でないとまともなランチが出来ないという感じである。政府は意図的にインフレを起こしている。物価と給与を強制的に上げて他国と遜色ないようにしようとしている。これには無理がある。働いていない年金生活者は物価高で生活がどんどん苦しくなっていく。2025年も物価は上がっていく。70歳になる私の生活も物価対策をしなければならない。

1年前に書いたブログ記事 ⇓

69歳の誕生日を迎えて69歳という歳が信じられない。還暦を迎えてからもう9年が経過してしまった。肉体は筋トレで鍛えているが、肉体としての内臓機能は劣化している。持病の緑内障は、少しづつ視野を狭くしていっているのが分かる。視野を失うのが先か、他界するのが先かの競争である。

benchpress

子供と違って私の誕生日を祝ってくれるのは最愛の妻である。別に誕生日プレゼントをいただけるわけでもない。家内からのプレゼントは、私が大好きな家内のカレーライスを夕食時に作ってくれることだ。お腹を好きな食事で満腹にするだけで幸せになる。

今の所、物欲はない。足りている。老人にとって、高齢者にとって、シニアにとって、歳を1歳食う事をどう感じているのだろうか。

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2024年もすぐに終わり、2025年になる。1月は私も古希を迎える。70歳になる。70歳という年齢に驚く。心の中ではまだ40歳、50歳という感覚がある。今日は週2回の筋トレをスポーツジムでやってきた。ベンチプレス70キロを1セット4回x4セットやってきた。70キロは自分の体重の重さである。80キロも上げられるが無理をして肩に怪我をしないようにしている。筋トレは続けるが勝ちである

筋トレを続ければ、普通の生活が出来る体力と筋力を維持できる。老いると医療費が増えていく。医療費を抑えるためには健康な体を維持するしかない。そのために何をするかである。物価は上がっていく。無駄な出費を抑える必要がある。

70歳になったら、裸になって肉体の健康状態を確認する

お風呂場には体重計がある。毎朝と夜に体重計に乗る。体重の変化に気をつけている。私は、69歳、身長179cm、体重71~72kgである。体重は朝71kg、夜72kgと変化する。急激な体重の変化を注意している。2泊3日ぐらいの夫婦旅行に行くと必ず体重が2kgぐらい増える。旅先で美味しい料理を食べすぎるからだ。3日後には、元の体重に戻る。

私はお風呂に入る前に洗面所の前で肉体をチェックしている。汗が出やすい季節になると皮膚に癜風という症状が出てくるからだ。私の場合、脱色素斑(白色癜風)の症状が出てくる。

癜風(でんぷう、英: Tinea versicolor)は、表皮に発症する真菌感染症。

細かい鱗屑が付着する淡褐色斑(黒色癜風)あるいは脱色素斑(白色癜風)ができる。好発部位は背部、胸部、頸部、上腕、腋窩などで、春から夏にかけて発症および悪化しやすく、痒みは伴わないことが多い。ありふれた日和見感染の一つであるが気づかない人が多く、一般的に認知されていない。(引用先:ウィキペディア

さらに、姿勢と筋肉の付き方を観察している。筋トレを週2回行っているのでその効果を確認している。筋トレをしていないシニアの体は筋肉を失い枯れていく。筋肉を失い始めると姿勢も悪くなり、猫背のように下を向き始める。

お風呂に入る前に洗面所の鏡の前に映る自分の体のチェックを欠かさない。70歳になったら鏡の前で裸の自分の体をじっくり観察することをオススメする。肉体はこれからどんどん衰えた体になっていく。それを遅らせ、若さを維持するには失われて行く筋肉を回復するしか無い。