下着を捨てるタイミングは男女で違う、どんな状態になった時か?

下着は女性にとっても男性にとっても捨てる時が決まっていない。特にシニアは、いつ、どんな時に下着を捨てようと思うのだろうか。下着は外から見えない肌着。色が白から黄色気味になっても着続ける場合が多い。女性の下着と男性の下着では、捨てるタイミングも捨て方も違うらしい。

女性のショーツ下着

男性のパンツ

最近、肌着を捨てた。その判断理由は、脇の部分が変色していたからだ。どんなに洗っても変色した脇の部分が白くならない。ちょっと、これはまずいと感じてすぐに捨てた。夏用の肌着であった。汗を多くかくからなのだろう。

最近、下着の好みが変わってきた。上の下着は肌着ではなくTシャツになり、下のパンツは汗をかいても直ぐに乾くエアリズムシームレスショーツになった。今までは上下ともに綿100%の肌着とビキニパンツであった。古い下着を捨てるタイミングを今見ている。

67歳のシニア、新しい趣味の見つけ方

今年の目標の一つに「仕事とは関係ない趣味の同好会に参加する」という項目がある。既にNPO団体や勉強会グループに長年参加しているのだが、全て仕事に関連している。仕事にあまり関係していない純粋なグループ活動が出来ないか今そんな団体やグループを探している。月に1回程度の会合がちょうど良いと思っている。

一人でビジネスをしていると色々な人間とのお付き合いが限られてくる。違った分野の人たちと触れ合う機会が増えれば増えるほど、面白い経験や知識をその人たちから得られる。異業種交流会に行けばと言う助言があるが、それは100%的外れだ。異業種交流会は、営業マンたちの売り込み場である。そこでは仲間は見つからない、100%。

趣味の同好会を探すときに今の趣味で探すのか、新しい趣味を作るために探すのかで探し方が違ってくる。

人生が嫌になったり落ち込んだ時の解決方法

不幸なことが立て続けに自分の身に降りかかると気分が落ち込む。

こんな時は何をすれば気分を変えることが出来るのだろうか。いつまでも落ち込んではいられない。The show must go on!である。人生はいつも先がある。株と同じで上がったり落ちたりする。落ちたときに自分で気分を立て直して立ち上がる方法を身に付けておくと自分自身を助ける。 

私が落ち込む時はいつもお客さんを失った時である。月々の売上がお客さんの数に依存している。お客さんの数を増やすのは大変。減らすのは簡単ののがジレンマである。会社員の場合はリストラに遭遇した時ではないか。収入が途絶えるという恐怖。転職先が見つかっていれば良いがそうは簡単には行かないのが現実。

気持ちは落ち込み、先の人生が見えない不安でいっぱいになる。そんな時は、・・・

70歳を過ぎた生活は自分の好みで作る世界、夢を実現させる

インターネットのニュース記事を見ると老後に必要な金融資産額は3000万円から1億円と書いてある。記事に引き込むキャッチとしては優れているが現実の老人の生活とはかけ離れている。理想をただ提示しているだけだ。こんな内容に影響されないようにしてほしい。書いている人は理想を書いている。それだけを知ってほしい。不安がることはない。

この世の中には人口の数だけ違った世界がある。一人一人が住んでいる世界は他の人の世界と同じではない。皆、違っている。自分が住む世界の中で自分だけの老後ライフを考えるのが良い。何処にも所属する組織がない老後の生活は自分一人の生活と同じ。今までは会社というベースで違った人たちと同じ価値を共有してきた。その会社というベースがなくなったら、自分の価値観が通用する世界で生きるしかない。

組織を離れたシニアは自分の世界を時間をかけて構築していく運命にある。他人に左右されずに自分の好みで住む世界を作れる。人に使われる生活から独立して自分がやりたいことが出来るライフスタイルになる。

高齢者がパートやアルバイトを始めると顔が生き生きし始める

今朝の朝日新聞朝刊の声の欄でこんな趣旨の投稿があった。「70歳を過ぎた老人男性が小遣い稼ぎでパートやアルバイトをやり始めたら、老人の顔が生き生きしてきたと奥さんが書いていた。」その投稿記事に私は100%同意している。

日常生活でコアになる時間の使い方をしていない老人は、人生の充実感を味わっていない人が多い。遣り甲斐は社会とつながった世界にあると私は思っている。70歳を過ぎた老人が仕事を探すのは大変だが、仕事を選り好みしなければちょっとしたアルバイトの仕事は見つかるはず。

常に人材不足の介護業界では元気な老人の手も借りたいほど人不足である。自分の生活に負担が来ない程度のアルバイトならば、70歳を過ぎた老人でも十分働く事が出来るのではないかと感じている。