老人は静寂を求めるのか、刺激を求めるのか、どちらだろうか?

63歳になって気付く事が有る。横浜に出勤する途中に道路沿いの公園がある。朝の道路はマイカー通勤で自動車が忙しく走って騒がしい。その騒がしさが嫌でいつも公園の中を通って道路沿いの道を避ける。公園の中は、静かだ。自分が歩く足跡が聞こえる。心が落ち着く。

体が肩コリ、背中のコリ、首のコリ、腰のコリで調子が良くない。そんな状態であると、なぜか、ちょっとした刺激に耐えられなくなる感じがする。耐えられない感じは、体のコリから来ているのか、体の老化から来ているのか、分からない。

若い頃は、道路の騒音などあまり気にしていなかった。還暦を過ぎた体は、知らないうちに忍耐力を低下させるのだろうか。I wonder!

刺激を求める妻、静寂を好む私!

年金受給が始まる65歳のお祝いに妻と海外/国内旅行を!

元会社員で厚生年金、企業年金、そして、国民年金の受給が始まる65歳のシニアは、金額的に生活に困る事は無いかもしれない。お金使いが荒くなく、質素な生活をしていれば年金だけで生活は回るだろう。多くの人は、65歳になっても老後の資金を貯めるためにアルバイトやパートの仕事を始める。元気な内にアリのように老後と言う「冬」を過ごすための食糧(お金)を貯める努力をする。

65歳の節目は、質素な生活を送る最初の年になるので体が元気なうちにちょっとお金を使って海外・国内旅行を夫婦ですると後で後悔しない。お金は、タイミング良く使わないと価値が半減する。65歳と75歳では、旅の感じ方が違う。ひょっとしたら、どちらかが他界しているかもしれない。

夫婦でいられる時間は、限りなく短くなっている。

体力に自信があるうちに夫婦で旅行に出かけることだ!

定年退職後に待っている「誰もが分かる人生の節目」

私が高校生の時、自分の将来像を夢見ていた。一流大学にに入学・卒業、そして、大手有名企業に就職という線路が先に見えていた。この線路を走る電車にうまく乗り込めれば、両親も喜び、安心する。

でも、

会社を定年した後の路線が見えていなかった。高校生の私には、60歳を越えた老人の生活なんで想像もできなかったからだ。

誰もが分かる人生の節目が2つある

元気な老人が街中をフラフラと目的無く歩いている姿を見て考える

横浜駅周辺、午前10時から12時頃。老人たちの人口密度が急激に上がる。少子高齢化の世界が現実に形となって現れる。4人に一人が65歳以上の老人になる世界を現実に見る。私はまだ63歳だが、若い人から見れば老人になる。スーツ姿で歩いている老人とダウンジャンパー姿の老人では、歩き方が違う。シニアの女性は、完全防寒着姿で歩いている。

気温が上がり始め、通勤ラッシュの時間が過ぎ、ちょっくら都会に散歩でも行こうという感じだ。どこか美味しいレストランで食べたい食べ物を食べる老人たちが多い。ジョイナスB2食堂街に行けば、老人たちが大勢食事をしているのが分かる。B2食堂街のお店のランチは、平均単価が1000円以上だ。若い人たちよりも中高年の女性が多い。

私のランチ予算は、1000円以下であるのでB2食堂街でランチを取ることはまれである。例外として、カレーライス・レオのお店ぐらいだ。老人たちがなぜ比較的単価の高いレストランで食事をするのかが分かる。

老人がお金を使うのは旅行と料理だ!・・・目的もなくフラフラしている老人も食事は楽しもうとする