シニア世代(60歳以上)は、情報の入手を既存メディアに頼っている傾向が高い。テレビ、新聞、ラジオなどは、今も情報入手のコア媒体であるが、若者層はこのコア媒体に依存しないインターネット情報媒体(Twitter, Facebook)で双方向の情報をリアルタイムで入手する傾向が増えている。
一方通行のメディアであると本当に知りたい情報を双方向で入手できない。そのため、情報の本当の姿を確認できずに独り歩きしてしまう。
情報で溢れている現代は自分独自の情報フィルターを持つべきである。テレビや新聞で報道されている情報が本当にそうなのかをチェックするSNS(ソーシャルメディア)を利用すべきである。