スマホに入れてあるタリーズカードを間違って解除してしまった。チャージ金額が10,000円であったので慌てた。すぐに、タリーズコーヒー店のスタッフに相談したら、助けてくれた。しかし、やり方が普通の人ではわからないので手間を取った。
スマホのタリーズカードを間違って解除したらこうする
下記のステップで解除してしまったタリーズカードを回復してください。
スマホに入れてあるタリーズカードを間違って解除してしまった。チャージ金額が10,000円であったので慌てた。すぐに、タリーズコーヒー店のスタッフに相談したら、助けてくれた。しかし、やり方が普通の人ではわからないので手間を取った。
下記のステップで解除してしまったタリーズカードを回復してください。
高齢者の生活は謎に包まれている。高齢者自身も良く分かっていないからだ。
私は仕事でスターバックスカフェを使う。インターネットに接続できる環境とコーヒーを飲みながら可愛い女子大生アルバイトの顔を見れるからだ。スターバックスで良く見かける高齢者がいる。私のようにパソコンを使って仕事をしている人ではない。観察していると本を読むのではなく、ただ、コーヒーを飲んでボ~としている。

69歳になる私が観察してみると意外な場所に高齢者がやってきている。午前9時頃にマクドナルド店に行ってみるとシニアたちが多く見られる。会社員や学生がいない時間帯である。
75歳の高齢者が歩いている後ろ姿を見て体から出るエネルギーを感じられなかった。体が徐々に枯れて行っていくような弱々しい体格に見えた。当然、個人差はある。何かに熱中してアクティブに動き回っている75歳の方ならば、こんな感じは受けない。75歳は、後期高齢者というラベルが貼られる年齢である。多くのシニアは75歳になって自分は老人になったと認識する。
一方で65歳のシニアは、弱々しさを感じる事が無い。まだ、まだ、何かをやれるという印象がある。私は今年で69歳になる。75歳になるまであと6年間。今の体格と体力を維持できるかどうか不安があるが、週2回の筋トレでなんとか筋肉量と筋力を維持できるのではと期待している。
60歳代のシニアは70歳代のシニアよりも外見でも体力でも見て違いがわかる。10年間の違いは、はっきりと体に出てくる。65歳の時の活動量と比較して75歳の活動量は減ってきている。それに従い移動に必要な脚力も衰えて行く。脚力が衰えると生活に変化が起きる。外出するのが面倒になり自宅にこもり始める。
生命エネルギーは日頃の活動量に適応する。活動が多ければ、食欲が増し筋肉量も維持される。日頃の動きも機敏になる。そんなシニアは元気がある。65歳からの10年間に元気の違いが出てくる。75歳になっても元気でいたい。誰もがそう思うのだが、思うだけでは元気を維持できない。
衣食住が足りて、仕事をする必要もなくなった。あとは人生で何が残るのか。「死」に向かって時を過ごすだけである。この世界にいられる残りの時間を自分が満足が行くように使うにはどうするかが命題になる。
老いに従い体が不自由になり、普通の生活を過ごすのが困難になって行く。老いは肉体的、精神的、経済的の面で現在よりも苦しくする。楽しく時間を使う期間をできるだけ長くすることで今までこの世界で経験できなかった事を楽しめる。
神からお呼びがかかるまで「自分が楽しめる事をやり続ける」のがこれから宿題になある。

69歳の老後はこの写真のような感じである。好きな仕事をして売り上げを気にせずに働き続ける。カフェでコーヒーを飲みながら、注文受付の女子大生アルバイトと世間話をする。人と会って会話をしない老後の生活ではカフェの女の子とおしゃべりするのが息抜きになる。
あと10年から20年生きれば自分として満足である。その頃には孫も青少年になり普通の話ができる。何か孫に残せる「人生を楽しむ秘密」を話せる。
この数日前まで私は所持しているクレジットカードを出来るだけ少なくする事を考えていた。現在、5枚ほどクレジットカードを持っている。実際使っているのは2枚程度。ビジネス用途用のクレジットカードと日常用途のカードの2枚である。他のクレジットカードは特定目的の時だけ使っている。
個人事業主でもビジネス用途とプライベート用途に使い分けることで確定申告の時の経費インプットで煩わしさが減る。原則、クレジットカードは財布の中の現金以上の物やサービスに使う。1万円以下は財布の現金で済ませている。ただ、オンラインショップ(アマゾン、楽天ショップ、ヤフーショップ、ユニクロオンラインなど)ではクレジットカードを使うことになる。
過去にピアノや自動車を購入する時にクレジットカードを使ったことがある。与信金額が300万円ほどあるクレジットカードを持っていたからである。今はそんな使い方をしていないし、そんな金額を使う用途もない生活をしている。
シニアは消費経済にあまり貢献しないと言われているが、少子高齢化の時代ではシニアがお金を使わないとお金は回らない。シニアはお金を使うべき時に使う人が増えている。団塊の世代のシニアは年齢的にお金を使って楽しめる最後の時期に来ている。例えば、旅行である。若者と違って豪華な旅行に出かけている。
旅先で役に立つのがクレジットカードである。