ジムやスポーツセンターでの筋トレは老後の新しい生活スタイル

インターネットビジネスをしていると自分の時間と場所を自由にできる。毎週水曜日と土曜日の午後は、スポーツセンターに出掛けて筋肉トレーニングを3時間ほどやっている。水曜日の午前にスポーツセンターにやってくる人は、(1)65歳以上の高齢者、(2)自由業の人、(3)学生、(4)子離れした主婦たちである

ジムでウエイトトレーニングをするのに一番都合の良い時間帯が平日の午前11時から14時頃である。多くの人はランチに出かけるため筋トレを続ける人は自然と少なくなる。使えなかった筋トレ機器を余裕を持って使える時間帯になる。

定期的に同じ曜日と時間帯にスポーツセンターやジムに来るといつも顔を合わす人が見つかる。何度も顔を合わすとお互いの顔が見慣れてくる。自己紹介をしなくても、相手の名前を知らなくても自然と挨拶が始まり、会話も始まる。

新しい知人や友人は同じ目的で行動しているところで生まれてくる。

スタバは寒いのでカーデガンかセーターを持ってくること:長居をするお客へ

cold starbucks横浜ベイクォーターのスターバックスの室内温度は22.7度だ!

横浜ベイクォーターにあるスターバックスの冷房で室内温度が、22.7度に成っている。この温度でスターバックスの店内に半袖姿でいると風邪をひく。カフェで長居をすると風邪をひく。これはスタバだけではない。多くのカフェはお客の回転を良くするために意図的に冷房の温度を低く設定している。寒さで長居するお客を帰らせる戦力である。このやり方は昔から行われている。

カフェのお店があるビルによっては冷房のコントロールがお店側にない場合がある。その場合はどうしようもない。お客はカーデガンや薄手のセーターを持ち込むしかない。

Cafeで長居をするお客は羽織る物や薄手のセーターを持参すること!

カフェでパソコンを使う時困ることは?

今日は気分を変えていつものスタバで仕事をしないで相鉄線二俣川駅の商業施設にある倉式珈琲店で仕事をしている。このカフェの良さは、サイフォンコーヒーで味が良いこと。モーニングは590円(2025年7月現在)でハーフトースト、ゆで卵、お好きなコーヒーがある。通常のコーヒーは520円であるのでお得。

ただ、いつも使うスタバと比べるといくつかの点で劣る。仕事で使う場所としては気分転換のときだけだろう。

夫婦二人で老後の生活を楽しむにはどうするか?

20歳代の頃、東京で見かける外国人観光客の多くが老夫婦であった。それが不思議でならなかった。今、私達夫婦がシニアの入り口に立ち、周りから老人と見られる年齢になった。子どもたちが独立して自宅を巣立つと、新婚当時と同じ夫婦二人の生活が始まる。

夫婦二人で観光旅行に出かけると、冒頭の外国人観光客の老夫婦のことを思い出す。私達夫婦も彼らも夫婦二人で一緒にいる時間を楽しもうと旅行をしているのだと。

定年退職になる年齢はちょうど子どもたちが自宅を巣立つ時期にあたる。定年退職は、会社に縛られない自分のライフスタイルを作り出す出発点になる。それは、あなただけでなく夫婦としての出発点でもある。夫が会社に行かなくなり自宅でうろつく生活になる。

人によっては、定年退職後に離婚する夫婦もある。悲しいことだが、それもその夫婦の運命だろう。二人で老後を一緒に楽しむ選択を取らないで個人として老後を楽しみたいという決断である

若返るシニア男性がやっていること

朝起きて洗面所で顔を洗う。鏡に映った自分の顔を見てがっかりする。これが今の自分の顔か!自分の顔を見て信じられない。自分の顔のイメージは今も若い時の顔である。毎朝鏡に映る自分の顔を見てこれは自分の顔では無いと言い続ける。頭の毛の薄さ、黒い毛がグレーから白に変わっている。ロマンスグレーから白髪頭だ。

もう一度、若くなりたい!!こう思うのは私だけではないだろう。若返りは肉体的と精神的の2面性がある。自分はどちらで若返りたいかを考える。