シニアは暑い夏をどのように過すべきか?

3月下旬なのに初夏の暑さである。今年の夏も昨年同様に猛暑であるという予報が出ている。異常気象からくる猛暑だが、事前にそんな予想が出ているならば今からでも猛暑を避けて過ごせる夏を計画すべきである。

経済的に余裕があるシニアならば、暑さを避けて高地にある別荘やホテルで生活をする。お金をあまりかけないで猛暑を避ける生活をしたいシニアは自宅でエアコンを使って過ごさないで積極的に外出して電気代を節約する。行き先はショッピングセンター、図書館、美術館、デパート、映画館、プラネタリウム、ローカルな食事処で好奇心を誘う時間を過ごす。

男性が履く女性用ショーツ:注意すべき3つの事

私は週2回ゴールドジムで筋トレをしている。トレーニングウエアでショートパンツの下に履く下着で困っていた。スクワットやベンチプレスをすると汗がたっぷり出る。日常で履く綿パンツを履くと汗で濡れたままになる。どうしても着替えのパンツを持参しなければならなかった。

トレーニングに適した下着をネットで探したらユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツを見つけた。シームレスショーツは水着の下に履くサポーターのように見えたのでトレーニング用途で使えると思った。実際にオンライショップで購入して実用的かどうかを試した。

トレーニング中の汗の問題はシームレスショーツで解決できた。詳細な点で我慢しなければならないことが分かった。女性の体に合わせて作られているので男性が履くとぴったりフィットしない部分がある。

もし日常的に女性用ショーツを履きたい方ならば、クロッチ問題を解消する新しいショーツを試してみるべきである。

参考までに記事最後に写真を掲載した

日本のアマゾンで買えるナイロン80%、スパンデックス20%のシームレスショーツになる。価格が1580円で5枚。単価が300円ぐらいであるので失敗しても気にならないコストである。

残りの人生を楽しむには未知の体験をする、どんな事か?

最近、知人が新しいシニアビジネスを仲間と始めるという。この話をしてくれたときに知人の顔と目は、いつもの彼では無かった。真剣なまなざしと目標を見つけたという顔であった。今までに無い表情に私は驚いた。 

人は変わる! 新しい事に挑戦しようとすると眼差しが輝き始める。残りの人生には何か目標があると面白くなる。新しい経験などをすると今まで見えていなかった世界が見えだす。

彼は65歳まで会社員をしていた。今回初めて起業をした。新しい人生の門出に起業を選択した。起業すると自分が動くと周りも反応する。反応が起きるたびに新しい経験をする。会社員では味わえない経験である。売上が初めてあるとお金のありがたみを肌で感じる。ビジネスを広げようとすればするほど未知の体験をする。それが残りの人生を楽しませる。

60歳・65歳からの働き方:1年以上自由な生活をした後のシニア

one year blank

会社組織での仕事から離れてあっという間に19年が過ぎてしまった。自分で始めたビジネスで自活というものがどういう意味を持つかが体験できている。60歳・65歳定年でこれからの人生をどのようにしようか迷っているシニアならば、私の体験が参考になるだろう。

一度、会社組織から離れて好きな事を始めると他人の監視下で以前のような仕事感覚で働けなくなる。精神的に制約された労働環境に適応できなくなるからだ。一般的に言われることは定年退職で現在の会社を離れる時は必ず直ぐに次の会社で働けるように準備する。再就職先の会社探しで何ヶ月もブランク期間があるとビジネス感覚が鈍り、不規則な生活習慣が身についてしまう。

一度、独立して働き始めると鳥籠から飛び立つ鳥のような気分を味わい他人の会社で働くのがバカバカしくなる。もし働くならば自分で働く期間を区切って目的を持って働くという考え方になる。19年間も会社組織から離れて自営業をしているともう二度と他人の会社組織で働けない。精神的に拒絶する。

どうしても他人の飯で生計を立てる必要があるシニアならば、ブランク期間をできるだけ開けないで組織から組織に移ることである。自由に遊ぶ時間がある生活が続くと元に戻れなくなる。

鳥かごから放たれた「あなた」

誰もが恐れる65歳以降の生活、何で自分を楽しませるか?

65歳というのは、分かれ道だ。65歳になって年金だけで生活が出来るシニアとそうでないシニア。でも、年金だけで生活が出来る65歳シニアでも落とし穴がある。働かなくて良いというのは健康寿命を短くする。今まで日中働くことで生活のリズムが自然と作られていた。働かなくなると暇な時間が突然増える

暇な時間をうまく処理できなければ、色々と悪いことが発生する。65歳になる前までにどのような生活をしたいかをプランすることが重要。

65歳以降の生活は暇との戦い

65歳以降は「暇」との闘い!