昼スーパーで見かける多くの高齢者たち、それには理由がある

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高齢化社会を肌で感じたければ、平日昼の時間帯に近くのスーパーマーケットに行ってみると良い。お客のほとんどが高齢者たち、または、中高年の女性たちである。これが当たり前なのだろうかと疑う。朝、スーパーが開店するときに高齢者が多く見かけるのは以前から知っていたが、なぜ、昼の時間帯もなのだろうか?

いくつかの理由は想像できる。暇な時間を有効に使うためにスーパーで朝、昼、晩のおかずを買う。日々の行く場所を買い物が出来るスーパーにしている。自動車を運転できないので買い溜めが出来ない。それで、朝、昼、晩3回の買い出しをする。足を鍛えるための外出先にする。詰まる所、暇をつぶす一つの場所になる。

暑い夏、高齢者の熱中症予防と対策でリュックに入れておくべき物

梅雨の時期は湿度が高くなり不快指数も酷くなる。外に出たら、紫外線が強いので暑い。最近の異常気象で夏が早くやって来ているように感じるのは私だけではないだろう。毎年夏になると冷蔵庫で冷やしてある水をマイボトルに入れて仕事に行っている。自宅から最寄りの駅まで約2キロある。この間に汗が出て喉が渇き始める。

駅に到着することには、マイボトルの水が半分ほど無くなっている。熱中症予防と対策でこまめに水分をとっている。足を鍛えるために毎日外出しているシニアはこれからの季節は注意が必要である。リュックの中に水分補給のマイボトルやペットボトルを入れておくこと。

意識して1時間毎に一口水を飲む。喉が渇いていなくとも1時間に1回一口水を飲むだけで熱中症を予防できる。

熱中症にならないために・・・

シニアのメタボリックチェックをInBody体組成計で行う価値

1ヶ月に一度、横浜そごう店のカラダステーション(2024年5月で閉鎖)でInBody体組成計チェックをしている。特にメタボリックシンドロームのチェックに注目している。過去の人間ドックで2度ほどメタボリックシンドローム予備軍という診断があったからだ。予備軍にリストされると横浜市から指導の電話がかかってくる。

それが嫌なのでいつも週2回筋トレをやっているので指導はいりませんと答えている。2月に人間ドックを受けたがまだ結果が出てきていない。InBody体組成計チェックを3月11日(昨日)やってきた。その結果は、こんな感じであった。

InBody 430で調べた私のカラダ

外出で使うリュック選びで失敗しないため

横浜の街中を歩くと多くのシニアがリュックを背負って歩いている。会社員時代は、手提げカバンであったが、両手を自由にするリュックが定年退職後は便利だ。私は仕事でノートブックPCやタブレットが必需品になる。そのため、情報端末の出し入れが簡単で沢山物が入るリュックを使っている。 

手提げかばんは利き腕をいつも使うため利き腕の肩が下がってしまう。アンバランスな両肩になるので、それを治すためにリュックにした理由もある。リュックを買う時に色々と考える。今までにリュックを買い替えたことが数え切れないほどある。自宅には使われなくなったリュックの山がある。時々、リュックの山から目的にあったリュックを見つけて使っている。

リュックは色々ある。自分のニーズと目的で選ぶべきなのだが、名の知れないメーカーはやめた方が良い。耐久性がない。私はリュックで有名なノースフェイス製品を使っている。丈夫で長持ち、その上、上手く入れる物を整理出来る作りになっている。 

ノースフェイスのリュックにも用途を考えないと後悔するリュックがある。自分のニーズと目的をはっきりさせてからお店やアマゾンなどで探したほうが無難である。一つ失敗したリュックがある。

daypack

このリュックはポケットがたくさんあり、雨が降っても水が染みてこないという触れ込みであったが、ウォータープルーフではなかった。ポケットがたくさんあるのは良かったが、有りすぎた。価格は5000円ぐらいであった。ノートPCやACコードなどを持ち運ぶ上では目的を果たしていた。

ノートパソコンをリュックに入れて外出する時に気をつけることはノートパソコンを雨水に濡らさないことである。リュックに染み込んだ雨水がノートパソコンのバッテリー周辺に及ぶとショートして壊れる。そのため、ウォータプルーフのリュックが必要であった。

リュックは目的とニーズで使い分ける

シニアは暑い夏をどのように過すべきか?

3月下旬なのに初夏の暑さである。今年の夏も昨年同様に猛暑であるという予報が出ている。異常気象からくる猛暑だが、事前にそんな予想が出ているならば今からでも猛暑を避けて過ごせる夏を計画すべきである。

経済的に余裕があるシニアならば、暑さを避けて高地にある別荘やホテルで生活をする。お金をあまりかけないで猛暑を避ける生活をしたいシニアは自宅でエアコンを使って過ごさないで積極的に外出して電気代を節約する。行き先はショッピングセンター、図書館、美術館、デパート、映画館、プラネタリウム、ローカルな食事処で好奇心を誘う時間を過ごす。